

JR四国観光列車「伊予灘ものがたり」が2021年12月27日に引退するため、記念のヘッドマークを装備して運転しています。
装着列車


伊予灘ものがたり
JR東日本では、中央・総武(各駅停車)線の運転業務を担当する中野電車区が、2021年7月10日に開設100周年を迎えました。 この記念として中央・総武(各駅停車)線で「記念ヘッドマーク」を掲出した列車を運行します。
2021年9月21日(火)から2022年3月上旬頃まで
中央・総武緩行線のE231系の2編成
真岡鐵道では、2020年12月15日に真岡線が全線開通100周年を迎えるにあたり、12月20日(日)ごろより普通列車に同記念ヘッドマークを掲出いたします。
2020年12月20日(日)ごろから当面の間(1年間を予定)
モオカ14形
1991(平成3)年9月1日に七尾線(津幡―和倉温泉間)が電化開業してから、今年の9月で30周年を迎えました。これからも沿線の皆さまに愛される鉄道を目指し、七尾線の車両にヘッドマークシールの取付を行います。
2021 年9月下旬~2022 年3月下旬
10月1日の出発式での取付けをもって全編成 への取付けが完了します。
七尾線 521 系車両
南海は、「めでたいでんしゃ さち」の運転開始5周年を記念して、同列車に記念ヘッドマークを掲出。
2021年4月30日(金)~8月31日(火)
和歌山市 ー 加太
めでたいでんしゃ さち
和歌山電鐵は、「おもちゃ電車」の運転終了を前に、「おもでんラストランヘッドマーク」を掲出します。
2021年7月29日(木)~9月5日(日)
和歌山電鐵 和歌山 ~ 貴志
おもちゃ電車
福岡市地下鉄は、昭和 56 年 7 月 26 日の開業から今年で 40 周年を迎えます。
開業 40 周年の節目を迎えるにあたり、ご利用のお客様への感謝の気持ちを込めて、記念事業の一環として記念ヘッドマークを取付ます。
2021年7月26日(月)から12月31日(金)
地下鉄1号線(空港線)、2号線(箱崎線)
2000N系
天竜浜名湖鉄道の現役車両の中で最も古い車両TH3501 が車両老朽化に伴い営業運転を終了することとなりました。TH3501は平成8年2月に2両同時に導入した車両です。平成22年9月に2両のうち1両を廃車にし、1両のみとなってからは、当時運行していたトロッコ列車の牽引車両として活躍し、トロッコ列車の営業終了後、地元企業である株式会社都田建設ドロフィーズの協力を受け、フィンランドの人気のファブリック「マリメッコ」で装飾し、「スローライフトレイン」と銘打って営業運転を続けてまいりました。 長く営業運転を続けてきた事もあり、多くの人に愛された車両となりました。つきましては、臨時列車としてラストランを開催し、「ラストラン オリジナルヘッドマーク」を装着します。
2021年5月23日(日)
・天竜二俣駅(10:05発)→ 遠州森駅 (10:37着)
・遠州森駅(12:50発)→ 三ヶ日駅 (14:17着)
(天竜二俣駅(13:17発)⇒ 金指駅(13:45着)は、従来のヘッドマークを装着いたします。)
・三ヶ日駅(16:00発)→ 天竜二俣駅(16:56着)
TH3501
アルピコ交通では、アルピコグループ創立100+1周年を記念し、ヘッドマークの掲出します。
2021年3月25日(木)頃から
3005号車、3006号車「なぎさTRAIN」
JR東日本盛岡支社は次世代漆協会との共同企画として、上米内駅のリニューアル開業1周年記念企画として、「上米内*ウルシ号」を運転します。
2021年4月29日
盛岡ー上米内
キハ 110 系 2 両編成(全車自由席)